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YUZU 『2-NI-』 全曲レビュー

さて、1カ月以上間が開きました。
今日は2月16日に発売されました ゆず NEW ALBUM『2-NI-』の全曲レビューです。



1.Overture 2-NI-

さ、1曲目。
これは歌詞のない曲だけのトラック。アルバムの導入ソングになっております。
目を閉じて聴くとこの世界に存在する様々な「2の世界」が見えてきます。



2.HAMO

2曲目。
この曲は今作のテーマ「2」を象徴する曲になっております。
正直、俺が初めて聴いた頃(『サヨナラバス』の頃)のゆずと現在のゆずの音楽はかなり違いますが、根本にあるものは何もかわっていないということを強く感じ、どこか安心させてくれるような曲です。

ゆずの2人がインタビューなどで言っていた「原点進化」という言葉の意味がこの曲からは伝わってきます。
この曲をYANNGで初めて聴いたときは、最初のコーラスがとても印象的で思わず震えました。



3.桜会[Album Version]

前作『FURUSATO』後1枚目のシングルのこの曲は、ついに蔦谷プロデューサーの音楽とゆずの音楽ががっちり合わさった!と感じた曲です。
どこかカントリーミュージックっぽくもありながら日本の美しい風景を感じさせてくれる名曲。



4.from

岩沢厚治の新スタンダードと言っても過言ではない名曲。
この曲も「2」というテーマのもと、互いの存在の大切さを感じさせる。
サビの最後にある言葉「大丈夫だよ」という歌詞がとても力強い。これからもゆずはゆずであり続けることを確信した。



5.彼方

2曲目の『HAMO』と同じかそれ以上に、メロディーと2人のハーモニーが美しく印象的な曲。
これまでのゆずにはあまりなかったタイプの曲なのに、昔から歌われていたかのような「ゆずの音楽」として沁みわたって来る。



6.蜃気楼

『する~』よりも短い歌詞の曲が登場。
なんとなくシングル『センチメンタル』に収録されていた『踏切』という曲を思い出した。



7.慈愛への旅路[Album Mix]

正直、シングルとの違いはわかりません。YANNGで説明されてからもわかりません。
今作に収録されているシングル曲の中では一番好き。この曲を初めて聴いたときは「あ、ついに悠仁結婚か!?」と思いました。

今作は、個人的に2部構成のように感じていて、この曲が前半のラス曲のような印象。



8.1か8

「2」というテーマを巧く使った最高の言葉遊び。聴いてても歌ってても心地よい。
シングル『Yesterday and Tomorrow』収録の『ビジネス』から、さらに進化したようなノリのよさ。

後半戦の1曲目として、気分を盛り上げてくれる楽しい曲。



9.代官山リフレイン

サビでは珍しく岩ちゃんが低い音でハモって、悠仁が上を歌っている。
楽しいメロディーと、それとは裏腹にどこか切ない歌詞、カントリー風なアレンジと、ゆずと蔦谷Pの素晴らしいシンクロを感じた。



10.Interlude〜The Fevers ある日の風景〜

最高の悪ふざけ。和田さんの声が印象的。



11.第九のベンさん

今作だけでなく、ゆずのこれまでの楽曲のなかでも随一のノリの良い曲だと思う。
曲中ではベートーヴェンの『第九』が大胆にアレンジされている。

ちなみに、この曲に関しては ゆず ではなく the fevers なる人たちが歌っている(という設定)らしい。
個人的にはトライセラトップスとゆずのコラボは、かなり胸が熱くなった。
昔のオールナイトニッポン時代(メライセラトップスとかやってた頃)を知っている人にとっては大爆笑もの。



12.マイライフ

3曲目に収録されている『桜会』と両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、「2」というテーマを掲げたゆずにとって「大きな指針になったのではないか?」と思わせるような曲。
この曲を聴いていると『遊園地』という曲を思い出す。あの曲からの「原点進化」を感じるのだ。



13.Interlude〜影法師〜

夕暮れを想起させる切なさを伴った曲。
次の曲への導入というより、もはや前奏。



14.背中

おばあちゃんっ子だったという悠仁の、母への想いを綴った名曲。
「あ、親孝行しよう」と素直に思ってしまう。
一番近くにあるからこそ、一番見失いがちな想いがこの曲には込められている。



15.Hey和[Album Version]

今ここにいることって実はとんでもない奇跡で、さらにそこから誰かと出会ったり、笑ったり、愛し合ったりなんてことはもっとすごい奇跡なのに、僕らは普段の生活の中でなかなかそのことに気付けない。
「平和」もそう。

なんかあまり書きたくない。この曲についてはぜひ聴いて、自分のなかにある『Hey和』を感じてほしい。
そんな風に思える曲。





『2』

そんなわけで、かなり簡潔にですが全曲の感想を書きました。
でも書きたいことの半分くらいしか書いてません。全部書いてしまうとそのイメージで固まってしまいそうだから。

その時その時の気持ちとか状況によって、感じることってかなり変わってくると思う。
だから、10年くらい経った時にイメージが固まってたら面白くないから、その時の自分がどう思うのかを楽しみにしていたいから、全部は書かずにおこうと思います。



ただひとつだけ言いたいのは、「今回のアルバムはかなりの名盤だぞ!」ということ。

正直、前作『FURUSATO』の時は「う~む、ゆずの音楽と蔦谷さんの音楽に歪みのようなものを感じる」と思っていたのですが、今作でついに完全なる融合を遂げたような気がしています。



以上。
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プロフィール

成瀬正太郎

Author:成瀬正太郎
29歳。
舞台ばかり出演しておりますが、映像のお仕事もやりたいと思っています。ください。(懇願)

@ついったー
【naruse_show】

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ほしい

▼▽過去出演作品▽▼

・桃尻犬『メロン農家の罠』 2017.1
・五反田団『最後の聖戦』 2017.1
・五反田団『スタア☆ウォーズ』 2016.1
・ナカゴー『ベネディクトたち』 2015.9
・甘もの会『わたし今めまいしたわ』 2015.6
・玉田企画『ふつうの人びと』 2015.4
・五反田団『チング~友へ~』 2015.1
・玉田企画『宇宙のこども』 2014.11
・桃尻犬『愛ヲ避ケル』 2014.7
・ナカゴー『ハイ・クオリティー』 2014.3
・五反田団『クリーミー☆チカ』 2014.1
・城山羊の会『身の引きしまる思い』 2013.11
・桃尻犬『福子8分の1』 2013.9
・ナカゴー特別劇場『牛泥棒』 2013.7
・桃尻犬『キャンベラに哭く』 2013.6
・猫の会『漂着種子1984』 2013.2
・五反田団『黒田、演劇やめるってよ』 2013.1
・桃尻犬『秋の霧、龍にまみれ、居心地がよく』 2012.9
・甘もの会『はだしのこどもはにわとりだ』 2012.7
・桃尻犬『乳首鎹』 2012.1
・五反田団『業界人間黒田』 2012.1
・『ラフカット2011』 2011.10
・五反田団『黒田パン』 2011.1
・anarchy film『TIC-TAC』 2010.12
・桃尻犬番外公演『鶏犬不寧』 2010.10
・桃尻犬『ネコ目 HYPHY!! 鎮魂歌』 2010.8
・はえぎわ『春々 harubaru ~ハスムカイのシャレ~』 2010.2
・五反田団『生きてるものはいないのか』 2009.10
・桃尻犬『スーパーマジカルハイパーゴースト~不良とβ~』 2009.6

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